アルモワール ルイ13世様式 モールディングおよび彫刻入りウォールナット材 – 17世紀
le village des brocanteurs 58 — Dun-les-Places
20 点の作品が見つかりました
嫁入り道具の中心として長く愛されてきた婚礼タンスは、17世紀から19世紀にかけてフランス各地の指物師・建具師が生み出した傑作です。ノルマンディーの重厚なオーク無垢材に膨らみのある鏡板、アルザスの花模様を描いた彩色装飾、ブルターニュの力強い彫刻フリーズ、プロヴァンスの麦と葡萄の唐草文様——地方ごとに異なる装飾語彙が息づいています。彫刻入り農村タンスの魅力は、浮き彫りの豊かさ、オリジナルの金具の質、そして完全無垢材による堅牢な造りにあります。
このページでは、認定を受けた専門古美術商が出品するアンティーク・アルモワールを厳選してご紹介しています。来歴や状態についても各商人に直接ご相談いただけます。
20 点の作品が見つかりました
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French-antiques.fr — Rouen
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la caleche caennaise — Mondeville
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アンティーク婚礼タンスの真贋を見極めるには、まず木材の確認から始めましょう。オーク、クルミ、サクランボ材の無垢材には、長年の使用で生まれた代替不可能な自然のパティーヌがあります。扉の内側には手工具の痕跡が残り、ほぞ・ほぞ穴の組み手に木栓が打たれているのが本物の証です。彫刻パネルには手仕事特有のわずかな不均一さが見られ、逆に彫りが均一すぎる場合は後世の工業的複製品である可能性があります。
製作年代を判断するには金具に注目してください。手鍛造の蝶番と錠前は1850年以前の製品に特徴的です。球形や蹄形の脚、フリーズ(直線・アーチ・折れ曲がり)の形状、モールディングの断面プロフィールから、産地と時代を特定できます。公証人証書、相続目録、商人のラベルなど来歴を証明する書類があれば、価値はさらに高まります。
価格の目安として、状態の良い婚礼タンスは産地・彫刻の精緻さ・保存状態によって概ね800〜4,000ユーロ程度です。オリジナル金具が完存し、銘や年代が刻まれたノルマンディーやアルザスの優品はこの範囲を超えることもあります。購入前には組み手の緩み、虫害処理の有無、扉の反りを必ず確認してください。また、フランス地方の古いコモードと組み合わせて農村家具のアンサンブルを揃えるのもおすすめです。
Antiquités en Franceに出品する専門古美術商は、ご購入前に彫刻・金具・内部の詳細写真をご提供できます。寸法や来歴についても遠慮なくお問い合わせください。アンティーク・アルモワール全般のコレクションもあわせてご覧いただき、お気に入りの商人に直接ご連絡ください。